行政書士の試験科目別勉強方法【一般知識編】

行政書士の試験科目で一般知識問題は、「政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解」の中から出題されます。一般知識問題の出題形式ですが、5つの選択肢の中から正解と思われるものを1つだけ選ぶ5肢択一式となっています。行政書士の一般知識問題の勉強方法についてご説明します。

一般知識問題の足切り

一般知識問題には、一般常識とされる「政治・経済・社会」の問題が全部で7問出題されます。日頃から新聞やニュースによく目を通している人であれば、時事問題が中心なのでそれほど難しいものではありません。しかし、「足切り」と呼ばれる制度があり、一般知識問題で4割以上取れないと、たとえ法令科目などの成績が良くても合格が難しくなります。普段新聞をよく読んでいるからと一般知識問題を甘くみると、足切りにあってしまうことがありますから気をつけてください。

情報通信と個人情報保護

近年重要になってきているのが、セキュリティに関する情報通信と個人情報保護問題です。個人情報保護問題は、個人情報保護法という法律の中から出題されます。出題頻度の高そうな個人情報保護法に目を通しておきましょう。情報通信・個人情報保護問題の出題数は、4問になります。情報通信問題は、情報通信に関係する用語の中から出ます。最新の情報通信用語を調べておくようにしてください。一般知識問題について解説している参考書を購入すると、出題頻度の高そうな情報通信用語の解説が掲載されています。

文章理解とは何か?

文章理解の問題では、大まかに現代国語のような問題が出ます。現代国語で出題される長文を読んで内容に合う選択肢を選ぶような問題なので、法律関連の問題に比べればときやすいのではないでしょうか。文章理解は3問と出題数が少ないですから、すべて間違えると足切りにあいます。問題の趣旨を勘違いしないように文章をよく読んで、確実に解くようにしてください。文章理解もまた、一般知識問題の参考書の中に出やすそうな例文が掲載されていますから、どんな問題が出そうなのか前もって調べておくとよいでしょう。

まとめ
行政書士試験の一般知識問題の出題数は14問で、満点を取れれば56点となります。合格ラインですが、最低ラインとして満点の40%以上の24点を取る必要があります。24点以下ということになれば足切りにあってしまいますから、一般知識問題は確実にわかる問題から解いていきましょう。24点以上取れているという自信が持てれば、行政書士試験の合格圏内に一歩近づきます。最短の時間で確実に足切りラインを超えていくための勉強方法についても、当社では詳しく紹介しています。